ナシ族の神々が暮らす山

玉龍雪山
ぎょくりゅうせつざん

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麗江の北15kmにある山。北から南に向かって13の峰が並び、南北32km、東西12km。最高峰は「扇子陡」で、標高5596m。北半球最南端にある現代海洋氷河でもある。登頂に成功した人は未だにありません。姿が空を飛ぶ銀色の龍のように見えることから、この名がついた。峰の上には万年雪があり、万年雪をたたえた玉龍雪山は麗江のシンボルである。また玉龍雪山は納西族にとっては、主神である三朶などの神々が住む聖なる場所であり。高度と気候によって植物の種類が多く、建築、薬草用、観賞用などに幅広く利用されている。植物の宝庫とも言われ。玉龍雪山の姿は街からも見えるが、山の麓の白水河から雲山坪までリフトに乗って行けば、あそこから眺めて山の姿を楽しむこたができます。 

雲杉坪
雲杉坪、錦繍谷ともいい、杉の原始林にある高原芝生で、玉龍雪山の東側に位置し、雪山主峰の右の下方にある。雲杉坪はナシ族の伝説の中に“玉龍第三国”の入口であるという。雄大な玉龍雪山が目の前にせまり、千年の氷河の細かい部分まで見ることができ迫力満点だ。
 

玉龍雪山−麗江旅行

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雲杉坪−麗江旅行