南詔大理国の都

大理古城
だいりこじょう

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大理古城は、南詔大理国の都だった。明代改修されたもので、600年ぐらい歴史を持つ、古城面積は3.34平方キロメ-トル。大理古城のスケ―ルが大きい。周りが6キロある、高さ7.5メートル、厚さ6メートル、東南西北には四座の城門があり、上には城楼もある。南詔国が西暦738年に大理を中心地として太和城を建築。さらに城の中に城、金剛城を建築して「紫禁城」と称したとされている。古城は城門と城壁に囲まれた、城内に石畳みの路地には瓦屋根と白壁が特徴、四合院造りの白族の家が軒を連ねる。その路地を白いブラウスに赤い上着の民族衣装の白族の女性が行き交う。都会を忘れられる風情ある町だ。古くから西洋人が好んで住み着き、洋人街には英語の看板がたくさんあり、なんともノスタルジックな雰囲気をかもし出している。 古城の周辺には馬車が待機していて、近場への移動には是非馬車を利用するのも面白い。

【大理古城写真集】2004/1
大理古城
大理-古城のマーケット

大理古城−大理旅行
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